楽しみにしていた「エースコンバット7」が、発売されました。
早期購入特典として、PS2版のエースコンバット(をPS4に移植したもの)のダウンロード権付き。
30年以上前に8ビットパソコン用の「ザ・コックピット」に出会って、でも自分が使っていたSHARP MZ-700には誰も移植してくれなくて…もっともMZ-700はドットグラフィクス機能がなかったので移植するモチベーションが誰も沸かなかったのかも知れませんが、仕方がないので自分でそれっぽく自作してみることに…。自作しようとすると幾何計算(航空機の物理計算までは高校生の知識ではよく分からなかった)との格闘になりますが、通学バスの片道1時間の車中でノート(パソコンではなく、紙のノート)を使って設計、コーディングしていたのが懐かしいです。
その後中古のMZ-1500を買い足して、こちらはどなたかが移植したザ・コックピットがあったんですよね(市販ソフトだったかも)。自分で作る手間もなく、これは結構遊びました。
この原体験ですかね、飛行機のコクピット視点のゲームが好きになったのは。
エースコンバットシリーズはフライトシミュレーターではなくて、どちらかと言えばセガの「アフターバーナー」のような、自由に大空を飛んでミサイルをぶっ放す爽快感を追求した(現実とは異なる)ゲーム。まださわりしかプレイできていませんが、PSVRにも対応しているとのことなので楽しみです。2Dのモニタに映している限り、PS4の処理能力からすれば鼻歌レベルなのかも知れませんが、PSVR対応というところで真価を発揮するのでしょう。
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