天気の子

初日のレイトショーで見てきました。(未明上映ではなく)

レイトショーだというのに、ほぼ満席。私はネットで予約していきましたが、券売機に並んでいた子たちは「やばい、並んで座れなくない?」と焦っていました。老若男女…いや、老はいなかったか…。

 

エンドロールの瞬間、「ああ、そういう映画なんだ」と理解しまして、ちょっと鳥肌立ちました。

 

そしてパンフを読んで監督の意図が汲めていたことを確認しました。

どうしても「君の名は。」と比較してしまいますし、実際に続編なんですが、いろいろ「ヒット映画のフォーマット」から外れまくりの内容です。別にたくさんの市民を救うわけでもなし、主人公が熱血漢の常識人というわけでもない。しかし全ての物語が幕を閉じた瞬間、

 

ああ、これはこれからを生きる若者への応援なんだと、理解しました。

でもその理解が正しいことを確認して、昭和世代としてはちょっと切ない気持ちになるという。

これからの若者はどうやって稼いでいくのか、数百年の幻から醒めた世界でどう生きていくのか、それを正面から描くことで、若者に勇気を与えています。ムスメも観たいと言っていたので、感想を聞いてみたいですね。たぶんまだ生きていく辛さを知らないので「何この映画?」って思うのでしょうが。

 

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