父が2006年に手作りし、2014年に亡くなったあと2018年にリフォームされた実家の風呂ですが、リフォームは元々浴室に付いていた照明を避ける形で行われたため、照明はそのままフリースペースの照明として使われていました。
この夏に実家に帰省したところ、母がそこの蛍光灯が切れてしまったというので交換すべく、2006年に取り付けて以来なので13年ぶりにセードを外してみると…
ちょっとまって。この蛍光灯の後ろの段ボールと、蛍光灯を留めている紙テープ何。
…どうも梱包資材を外さずにこのまま施工したようです。動揺してISO40000で撮影してしまいました。
紙テープがカチカチになっていたので剥がすのに苦労しましたが、蛍光灯を外し段ボールを抜いてみるとこんな感じで焦げていました。いやぁ13年間火事にならなくて良かったですね。私的には今のところ今年の夏の最大のホラーです。
これを電気屋が施工したのなら一騒動起こすところですが、どうも施工したのは父自身っぽい感じ。というのも片方の照明器具がよく見たら上下逆だったのでそれも直そうと器具自体を外してみたら、中の配線が電気屋ではあり得ない(電気工事を学んだ人ならやらない)雑な結線だったんですね。ああ、これは電気屋の仕業ではないなと。
電気工事の免許を持ってない人が工事をやると危ないって言うのは、こういうことなんですよね。
けいこーとー対策;
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