2019年暮れに放送された『孤独のグルメ 大晦日スペシャル』のアバンタイトルに登場した成田の「栗原軒」にBさんに誘われて行ってきました。いや、誘われたんじゃないか。私がちょっとスケジュール調整するとたまたまそのタイミングでそこを通過することが判明したので、便乗したと言うべきか。
空港の西側、ちょっと駅からふらっと寄れない場所に、その店はあります。
「朝鮮焼(850円)」「生卵(50円)」「ご飯大盛り(+100円)」
便乗なのにゴロー席を陣取ってしまいスミマセンでした(;´Д`) Bさんはカメラ席…
最近のこどグルは変化球が主流になってしまった節があって、でもあの作品の原点ってこういう定食だと思うんですよね。
甘辛く濃く味付けされた豚肉。周囲で働くガテン系の方々のランチのために作られたような定食。これを掻き込んで、また午後からのハードワークに備えるんですね。こういうのでいいんですよ。ご飯大盛りにして置いて正解でした。(→この2日後の血液検査でひどい数値が出ることになります(ぉ)
この店の難点は分煙されていなかったことですね。たまたまスモーカーは気にならなかったですが、タイミングによってはやられるかも知れません。
壁にある手書きのメニューには「すぐ出せる」メニューがピックアップされていて、「朝鮮焼」「生卵」の隣に「とりにんにく」というのがあってすごく気になっていたんですが、もし凶悪な分量だったら…と尻込みして見送りました。しかし帰宅後に本編を見直したら本当の冒頭に「とりにんにく」が登場してたじゃないですかー! 実家の比較的近くなので、今度リベンジしよう。
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