MacBook Pro Late 2013 の SSD を元に戻す

ギブアップです。負けました。

 

8月にNVMe SSDの汎用品に換装したMacBook Pro Late 2013ですが、アップルハードウエアテスト(AHT)でエラーが出ているものを、無理やり動かそうというのがそもそも無理筋。時折スリープ復帰に失敗し勝手に再起動する症状を克服できず、換装した1TB SSDを工場出荷時の256GBに戻しました。最近のmacOSにNVMe ドライバが組み込まれたことで、往年のMacでも変換基板経由でコストパフォーマンスに優れたNVMe SSDが使えるようになったまでは良かったのですが、よくよく人柱事例を調べてみると、2015モデル以前のMacBook Proでのスリープ動作に関しては、2015モデルしか成功例がなさそうです。

またロートルマシンに後戻りですが、安定して使えないのでは、仕方ありません。

 

コメント

  1. QS より:

    お疲れ様でした。
    私も実行する気満々で少し期待をしておりましたが
    なかなかうまくいかないものですね。
    Late 2013も来年にはオブソリート製品リストに追加されて
    故障してもAppleでは受付してくれませんから、このまま使い倒すか、
    少しでも値段の付くうちに買い換えるか悩みどころです。

    Apple Silicon移行前の置き土産で11世代CoreとTB4、USB4を搭載した
    MBPを出してくれると思ってましたがちょっと無理そうですね・・・

    • Kumadigital より:

      いや、実行されなくて良かったです(;´Д`)
      一見うまく行ったように見えたんですけどね。
      そんな簡単に基板1枚で規格変換はできないですよね…。

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