横浜ガンダム・ドックタワーの観覧ルール

 

横浜ガンダムのドックタワーに上がってきましたので、ルールを記します。なお本日の運用がずっと続くとは限りませんのでご注意ください。

私が入ったのは16:45の回でしたが、16:30に並んで行列の先頭でした。この回の人数はトータル40人だったと思います。行列の前20人は最初6Fに案内されます。行列の後ろ20人は最初5Fに案内されます。エレベーターは一度に10人ずつ乗せます。

各階でも当初並んだ順番が維持されるよう誘導されます。私は行列の先頭でしたので、6Fに踏み込んだ最初の人になりました。この時点で16:47くらいだったと思います。観覧場所の一番奥(=一番ガンダムを前から見られる場所)は、並んだ順に一組2分ずつ交代で眺められます。もちろん撮影もできます。お一人様の場合は、別のお一人様とペアを組んで、とにかく2名一組で2分ずつです。

2分間の制限時間が過ぎて見終わった人は、一旦フロアの東側(ガンダムからは遠い側)でスタンバイします。そのうち次の10人がエレベーターで上がってきますので、私(先頭の人)がその10人の後ろに繋がるようにしてループを形成します。2分ずつループがキャタピラーのようにぐるぐる回り、場所を移動しながらガンダムを観覧します。

ご存知の通り毎時00分に「演出」がありますので、それを至近距離で見るためには5番目か6番目(10人目ないし12人目)である必要があります。先頭では早すぎて、演出のタイミングの時には至近距離にはいられません。

全員一周したら、6Fのメンバーと5Fのメンバーを入れ替えます。同じように5Fでもループを形成して2分おきに場所を移動しながら観覧します。毎時30分に演出が入りますが、このとき至近距離だった人は8組目(16人目)くらいの人だったように思います。ただ、5Fはガンダムの高さでいえば腹部なので、動いているものの腹の高さからしか見られません。

毎時30分の演出では最後にガンダムが観覧場所の方を向きます。このときガンダムと目が合うのは6Fのほうなので、行列の後ろの方に並んでガンダムと目を合わせることを狙うか、先頭の方に並んで大掛かりな毎時00分の演出を頭の高さから見下ろすか、どちらを選ぶかは悩ましいところです。

確保できたチケットが16:45分の回だったので、「きっと真っ暗じゃん」と少し残念な気分でしたが、いやいや、トワイライトから夜景に変わる時間帯ですごくリッチな風景が撮れました。ガラス越しの撮影になるので写りこみを避けるためのいろいろな施策を試したかったのですが、制限時間2分間ではあまりそのような余裕はありませんでした。

リュックは持ち込み可ですが、手荷物は持ち込み不可(100円が戻るロッカーに預けます。100円玉ない人は係員に相談)。手に持ったカメラは可ですが、どこまで大掛かりな装備が許されるか(あまり大きいと手荷物と変わりなくなってしまう)は未知数です。忍者レフとかどうなんでしょう。なお身長が高くてもガラスを超えた高さまでカメラを持ち上げるのは不可です。


コメント

  1. […] ガラス越しの撮影で映り込みを防ぐべく、忍者フードを入手。the greatest gear を撮影する great gear ですね。思ったより小さかったです。これなら係員に制止されることはないかな…。 […]

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