ASTRONをオーバーホールに出す

ASTRONを充電しても翌日には.”E” (Empty) になってしまい、GPSも受信できなくなったのでオーバーホール(という名の電池交換、実際はメカが丸ごと交換されるらしい)に出すことに。2015年の父の命日の前日に届いたASTRONでしたが、ほぼ7年ですね。元々7年目にオーバーホールに出そうと思っていたので、ある意味予定通りです。代金は送料込み27,940円の予定。安いApple Watchが買えますね…。

 

昨年春に依頼したジョブズ腕時計の電池交換の時と同じ発送キット。真空パックで開くとスポンジがぽよーんと膨らみます。

 

行ってらっしゃい。

購入時に秒針と目盛りが0時の位置できっちりセンターに揃う個体をヨドバシの方(SEIKOの派遣の方かな?)に見繕って頂きましたが、メカ交換されちゃったら針の位置はズレちゃうだろうな。安物じゃないんだから、きちんと目盛りに揃っていて欲しいんですけどね。ヨドバシの店頭在庫品はズレてたからなぁ。

 

今回は封緘シールが付いていましたが、うっかりパッケージのテープに完全に重なる形に貼ってしまいました。これじゃあ封緘にならないじゃんね。でも半分重なる形に貼ったとしても、それはそれで意味をなさないような…。これ、パッケージのテープより長くないとダメなのでは?

 

宅急便のラベルもどう貼っていいやら。クロネコの窓口のお姉さんに「どうしますかこれ」と言ったところ「もうちょっと大きい袋に…」と言われてしまいましたが、それ、SEIKO指定なんです。

 

納期は3〜4週間とのこと。その間のメインはG-SHOCKになります。

また7年後、ASTRONのメカは供給されてるんでしょうか…? SEIKOは部品の保有年数を明確に示していませんが、機械と言うより電気回路のパーツ供給の関係で打ち切られそうな気がします。

 

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