去る3月9日はザクの日だったと言うことで、私は反応できませんでしたが、ガンダムクラスタの多くの方がネタを披露されていました。その中で目に止まったのが、イラストレーター・べっかんこう氏のザクのガンプラ。
今日はザクの日らしいので最近作ったザクを。高機動型はやっぱり背面よね。#ザクの日 pic.twitter.com/y8yPh4zNv7
— べっかんこう (@bekkankou) March 9, 2022
いや、普通に上手です。パーティングラインの処理も丁寧だし、撮り方も上手。
もう少し過去のツイートを辿ってみると…
なにやらジム祭りと聞いて画像フォルダを漁ってみました。#ジムハラ pic.twitter.com/1tBKTI5iAU
— べっかんこう (@bekkankou) January 11, 2022
いやちょっと待って、すごい上手じゃないですか。
特にジムの足元の装甲車まで作り込みが丁寧。さらにですよ、
2022年プラモ初めにHGザクを作りました。流石最新キットだけあってめちゃカッコいいし作りやすかったです。 pic.twitter.com/KHaeTa1Pwh
— べっかんこう (@bekkankou) January 3, 2022
昨年暮れに発売された最新フォーマットのHGザクを1月3日にこの完成度で仕上げる早さ。単に上手いだけではなく早いという…。私なんかまだ積んだままだというのに。(このタイミングではルミティア作ってましたけど。)
いや、べっかんこう氏の何がアレって、私が氏を知ったのは2006年のテレビアニメ「夜明け前より瑠璃色な-Crescent Love-」なんですが(そういえばOP曲歌手が元初代・東京パフォーマンスドールの大藤史さんだったのには驚きましたが)、べっかんこう氏って普段は女の子しか描かなくて、しかもこういうテイストなんですよね:
この絵を描く絵師があのザクを作るってイメージ一致しなくないですか?(;´Д`) それだけ多才ってことなんでしょうけど、慶應義塾大学卒らしいですし、デキル人は何でもデキルんだなぁということを改めて認識させられた次第です。
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