最近はもっぱら娘がバイトに行くのに使っているヤマハPAS(2009年7月購入)ですが、電動アシストが足りない気がする…というので「いよいよバッテリーが逝ったか」と考え、チェックしてみると、アシスト量切替ボタンのLEDが点滅表示。ネットで調べてみるとこの症状は「車速センサの故障」とのことで、前輪に付いている車速センサを確認してみると、車輪に固定されているはずのディスク側がプラプラと空転している状態でした。
ディスク自体は壊れている風ではなかったので、再びロックタイでスポークに固定して完了。ちょっと留め方間違った気がしますが、まぁよし。(あとで知ったのですが、普通はディスクのスポーク状の部分と、車輪のスポークを括るようです…)
とりあえずこれで、通常通りアシストしてくれるようになりました。
13年目なので、あまり修理にお金かけるのもなぁ…と思ったので、タダ同然で直せて良かったです。
なお今回の事象をネットで調べていて知ったのですが、このディスク上のマグネットの個数を半分に間引くことで、より高速域まで電動アシストが効くような改造があるらしいですね。大丈夫かそれ…危なくないか…?
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