パッソ スマートアシスト用カメラ脱落リコール

うちで乗っているパッソに、スマートアシスト用のカメラが脱落するというリコールが発表されました。

平成29年から令和元年に生産したピクシスジョイ、パッソの一部車両につきまして、令和4年10月20日にダイハツ工業(株)より下記内容の改善対策を国土交通省へ届出いたしました。

この情報が公開されたのが10/20の14:00。同日17:00にはディーラーから連絡があり、10/21には対策修理が行われて帰ってきました。そのディーラーでは本件対策1号だったようです。たまたま在宅勤務だったので応対できたというのもありますが、引き取り修理だしすごくサービスがいいですねトヨタ…。

 

なんでそんなに連絡が早いんですかと尋ねたところ、リコールが発表されると通知のお手紙が発送されますが、そのお手紙が届くと大騒ぎになるお客さんがいるらしいんですね。それで予め手紙が届く前に電話で速攻アポを取ると言うことをやっているらしいです。

 

さてここが今回修理されたスマートアシスト用カメラ。どこを弄ったのか外見からは分からないそうです。室内側のカメラカバーを外して何やら対策したのだとか。うちの個体は脱落しかけだったのかどうかは不明ですが、まぁ対策してくれるのであればお願いする次第です。

 

このパッソ、12月納車なので12月に年次点検があるのですが、ディーラーが「それも一緒にやっちゃいますか」ということでリコール修理と併せて実施。オイル交換等々実施しましたが、「バッテリーの若干の劣化」と「タイヤの側面のひび割れ」を指摘されました。

バッテリーは手持ちのチェッカー兼充電器で確認したところ確かに軽く劣化していたので補充電を実施。タイヤの方は確かにヒビ入っていますがまぁこれくらいなら今すぐどうこうというレベルではなく、注意しながらもう少し経過観察ですかね。

走行距離が4年で9,000kmくらいなので、タイヤもあまりたわむことがなく、劣化が加速してしまうようです。タイヤは動かさないでおくと劣化が加速しますからね…。それでも我が家の駐車場におけるタイヤの位置は年間を通じてほぼ日陰なので、条件はまだいい方だとは思いますが。

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