娘のスマホをahamoにできなかった理由

契約の途中で火曜の夜のドコモサーバーの定期メンテナンス時間帯に入ってしまい、中途半端な契約状態になってしまった娘のahamo回線。ahamoサイトにアカウントは生成され、ログインはできるものの、料金、データとも「–」表示。とはいえ契約済みステータスらしく、契約は進められない状態。

ahamoのサポートはチャットのみで電話はなし。チャットで尋ねると「アプリの再インストールとスマホの再起動」を指示されました。もちろん効果なし。

ダメ元でdocomo側のサポートに電話してみると、意外な回答。

「そちらの回線は、まだdocomoの契約です」と。えっ、ahamoのアカウント生成されたけど?

docomoのお姉さん曰く、

「その回線は契約者がお父様、主な利用者がお嬢様という契約になっており、この主な利用者が存在する状態ですと、ahamoに変更することはできません」

とのこと。

マジか。確かに契約時(キッズケータイの頃)にそういう契約にした気がする。

 

お姉さんが示した選択肢は2つ。

(1)お嬢様が成人と言うことであれば、契約者をお嬢様にする
(2)主な利用者を削除し、完全にお父様の契約と言うことにする

しかしながら、(2)を選択した場合、いずれahamoで名義変更が必要になるタイミングがあるはずで、窓口がチャットしかないahamoでそのようなことができるのかは未知数。お姉さんのお勧めは(1)でした。

しかし、(1)は窓口や郵送やWebでは不可で、私と娘の2人揃ってドコモショップに行かなければならないとのこと。仕方ないので、最寄りのドコモショップの窓口予約を入れました。もちろん直近では空いておらず、ずいぶん先の話です。面倒くさい…

ここで名義変更すれば晴れてahamoにできるはず…

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