昨年10月に購入したiPhone 14 Proのバッテリーの劣化が可視化されました。具体的には最大容量が100%→99%になりました。たかだか1%って思うじゃないですか、でもけっこう体感するもんですね。たとえば、
(1) 写真撮影後にすぐ編集する場合にワンテンポ待たされるようになった
(2) バッテリーの減りが体感できるレベルで早い
ただ(2)に関してはもしかするとTwitterアプリが最近のバージョンアップで電気食いになった可能性が否定できないところではあります。(1)は乗り換え前のiPhone XSでも発生していた症状で、14 Proに乗り換えたときに解消されたので「さすがゴック 14 Proだ、何ともないぜ」と思ったものですが、また出てきました。穿った見方をすれば、買い替え需要喚起のためにわざとやってるのかとも思いたくなります。
でも撮影後にワンテンポ待たせるなんてまだいい方で、娘のiPhone XSなんか撮影時に連写ができずシャッターチャンスを逃すことがあるらしいですからね。より深刻です。
前に使っていたiPhone XSはバッテリー交換をしつつ4年使いましたが、今度の14 Proは2年で乗り換えようかと思っています。iPhoneは上位モデルほど、長年使ってもあまりコストの節約にならないなぁと感じましたので。Paidy 36回払いで買ってるので2年で乗り換えると残債は残りますが、おそらく「買い換えなら残債免除」の施策が打たれると思うので、それに乗ろうかと思っています。
ただ、ああいう乗り換え施策って、新しいiPhoneが品薄で入荷しないとか開発が遅延したとかだったらどうするんですかね。それに合わせてくれるんですかね。
↑カメラ画質に影響を与えない、周囲の凸凹を埋めるだけの保護材
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