Gitzoのクイックリリースプレートにラバーが付いてた

Gitzoのクイックリリースプレートにラバー付き版が出ていたのをいま知り、すぐポチりました。調べたら2019年には出ていたようです。うーん気がつかなんだ。

うわーまた手元に六角レンチが増えるー…と思ったら、QRプレートのカメラへの取り付けは公式としては六角レンチなんですね。コインドライバーかと思ってました。確かに六角レンチは携行するのにコインドライバーより便利かも…なんて合理的な…。

ラバーがついたことで、みっちり締めなくても縦位置撮影時にカメラがズレることがなくなります。片方のラバーが変則的な形をしているのはストラップホールなのだそうです。それはいらん。

しかしただラバーが付いただけでは買わなかったのですが…

裏面の形状が変わっているらしいじゃないですか。旧型(左)はネジが収められているスペースが角型なので、締まった角度によっては指が入らなくてタブが起こせないことがあったのです。新型はスペースが丸形なので、どの角度からも指が入ります。

Gitzoは脚に比べて雲台が微妙って言われますけど、値段の割には微妙と言うだけで、絶対的なモノは悪くはないです。梅本の新しいType S雲台の40型が発売されたら交換する気満々でしたが、ゴム付きプレートを買ったらこのままでもいいような気がしてきました。

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