卒業式から、ガスパッチョに会いに

昨日は息子が通っている川崎の高校の卒業式。3年間クラスが変わらないという編成で、担任も何か事情がなければ3年間一緒。それゆえ通常のクラス替えのある高校より思い入れが深くなるのか、担任の号泣率が高かったように思います。自分は会社で3年間部下だった人と離れても泣くなんてことは考えられないので、やっぱり学校はジュブナイル特有の空気というか、特別なんだなぁと思います。

まぁこれで最低限「高卒」の肩書きは得られたので、あとはちゃんと4年間大学に行って単位を落とさないで今度は「学卒」の肩書きが得られるかどうかですね。

吹奏楽部あるあるで、卒業式が終わっても3月末頃に設定されている演奏会が終わるまでは通学はするようで、弁当が要るのか要らないのかはその日によってよく分からない感じです。ですので「これが最後の弁当」というのが明確ではなくて、終わってみれば「あれが最後の弁当だった」になってしまうのかも知れません。

 

さて卒業式が終わった後、川崎駅で簡単な昼飯をかき込み、豊洲へ。というのも、3/2, 3/3は東京ガス「がすてなーに ガスの科学館」でパッチョに会えるというので行ってきました。卒業式帰りの正装で。

 

都市対抗野球でも応援席で観られるようなのですがなかなか縁がなく、実物大のパッチョに会うのは今回が初めて。

 

わー出てきました。パッチョだ。CMで見るあいつだ。喋らないので「声:小桜エツコ」(=妖怪ウオッチのジバニャン、ケロロ軍曹のタママ)でないのが惜しいですが、ビジュアルはまんまCMのあいつです。

 

基本的には子供と記念撮影するために出てきてくれているので制限時間内ではそちらを優先してもらって、子供たちが捌けたらパッチョ目的で来た大きな子供たち(俺らです)の撮影タイム。

 

パッチョ自身もプリケツ推しなのは理解しているようです。とはいえ困っちゃいますよね。

 

これはパッチョを占有できた貴重な瞬間のカット。

 

大人だって癒やされたいです。

 

卒業式帰りの格好ですが、私も2ショット写真を撮って貰いました。現物のガスパッチョは、思ったより硬かったです

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