JAL MALL に注文していた万博ガンダムのガンプラが届きました。
在庫はかなり潤沢なようで、どこの模型店でも入荷したところは山積み、プレミアムバンダイでも19:00時点で普通に買える状態でした。ミャクミャクは余計ですし羽が生えてるのなんなのとは思いますが、パッケージとしてはかなりかっこいい部類だと思います。特に左半分の絵の調子は他のガンプラのボックスアートにはみられないもの。
F00含め、東京、横浜のガンダムはあくまで「兵器ではない」ことを強調し、平和の象徴であるような売り出し方をしているので、こういった戦闘シーンでもない、単純な立ちポーズでもない絵が成立するわけですが、これは気に入りました。返す返すもミャクミャクが余計。
ここのパーツは1ピースなんですね。間にセパレータが入ると思いますが、それはうまいこと組み立てで表現されるのでしょう。
海外からの方もそのままお持ち帰りされることを想定されているようで、英文のチラシも付属しています。もともと組み立て説明書は和英併記です。
万博ガンダムってこういう設定だったんですね。となると、長時間行動のためのトイレはやはりGのレコンギスタで描かれたようにシートと便座が一体になっているという設定でしょうか。
このガンダムは横浜ガンダム(RX-78F00)をベースにしていますので、過去の横浜ガンダムのガンプラと箱の大きさを比較してみました。左から素のF00、HMTタイプ/G3カラーのF00、F00のドック付き、F00万博ガンダムですが、万博ガンダムは HMTタイプより箱が厚く、F00 のドック付きと同じ大きさでした。冒頭で F00/E の箱絵を褒めましたが、横浜の F00 も MM21 地区が背景になっていて、これはこれで尊いんですけどね…。
なおこの F00/E、Amazon でも送料込みのプレバンや JAL MALL と同じような値段(4,700円前後)で買えるようです。
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