EOS 40D プレスリリースを見ての感想

  • 電源レバーの位置が改良された。EOS 30Dにあった「ジョグONの位置にしておくといつのまにかジョグOFFになっている」という構造上の問題が治っているとイイナ。

  • 操作ボタンが画面の下に移動し、誤操作防止のためか、従来より押しにくい形状になっているように見える。

  • EOS 30Dではややなで肩だったが、今回は肩パットが入ってるようなデザインになった。

  • 上部液晶に現在のISO値が表示されるようになった。ファインダー内にも表示されるようになったらしい。

  • 絞り優先AE、シャッター速度優先AEでもISO=AUTOが使えるようになった。個人的にはこれが一番嬉しい。

  • ファインダーの像がキモチ大きくなったらしい。

  • ライブビュー機能が付いた。液晶の視野角は広いようなので、アングルファインダーの出番は減るかも。

  • 液晶の青かぶりが治っているとイイナ。

  • CMOSへのゴミ付着防止機能搭載。個人的にはこれが2番目に嬉しい。

  • 1010万画素はどうでもいい。正直820万画素のままでも良かった。

  • 画像選択消去ができるようになった。逆に、ごみ箱ボタンから全消去ができなくなり、誤消去を防止。これは3番目に嬉しい。

  • 1枚再生時の情報表示が、再生画像の外になった。(30Dは再生画像にスーパーインポーズ)

  • 階調優先機能により、より人間の視覚に近い描写が可能に。

  • 画素が2割増えたのに、ファイルサイズがさほど増えていない。Large/FineやMiddle/Fineに至ってはファイルサイズが少し減っている。

  • 上部液晶の前に付いているボタンの機能アサインが変更になっている。20D/30Dに慣れていると迷うかも。

  • レンズマウントのキャップにもホコリ対策(帯電防止処理)がされている。他の手持ちのキャップと間違えると困るかも。
  • ふーん、サイカさんは無意識のうちにポチッと押してしまったんですね。

    奇遇ですね。私も財布の中のレシートを整理していたら、なぜか注文伝票が出てきたんですよ。

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