コンパクトフラッシュを物色

EOS 40Dは修理中だけど、この間出先でCFカードが枯渇するという目に遭ったので、CFカードを物色中。まぁ今更1GB×1枚で運用しているので自業自得なんだけど。

最近のCF業界事情はウオッチしていなかったので把握に時間がかかったが、やはりメディアは信頼性が命。信頼できるメーカーの製品を、信頼できるお店から買いたい。

最近プロの評価が高いのはSandisk(サンディスク)のExtremeシリーズのようだ。Extremeには現在IIIとIVがあるが、ギガバイト単価を比べると随分違う。速度が2倍近いIVは価格もプレミア。参考までに、Extremeではない普通のUltraも比較してみる。

サンディスク

価格と容量のバランスがいいのが、AmazonでExtreme IIIの4GBかな、という気はする。2GBではいざRAW撮影したくなったときにツブシが効かないしな。ExtremeシリーズはRescuePROという、MacOSにもVistaにも対応する(とサンディスクのサポセンが言う)データ復旧ソフトが付いてるのもいい。RescuePROのお世話になっている人、結構いるようだし。

ところでSandiskの互換試験結果を見ると、驚いたことにEOS 30DではExtreme IIIの4GB/8GBカードは「×:非対応」になっている。EOS 20DではOKだったのに、30Dで何かデグレがあったのか。40Dでは大丈夫なのか。ネット上でも40DでExtreme IIIの4GBカードを使い切ったという報告はないので、心配ではある。大容量カードは使い切ってみないと動作可否の判断ができない。

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