まずはメモステを買わなければ

DSC-T300を受け取って気がついたこと。

俺、メモリースティックDuo持ってねぇし

PSP用にDuo 1GBが挿しっぱなしだけど、あれはPSP占有してるしな。しゃーない。買うか。

で最近のメモリースティックDuo事情を調べたところ、PROとPRO-HGというのがあるようだ。PRO-HGの方が高くて速いのだが、PRO-HGでないと動かない機器というのはないみたい。あのハイビジョンハンディカムだってPROの転送速度で間に合うようだ。ハイビジョンの転送レートが間に合うなら、当面PRO-HGが必要な用途は現れないだろう。

という訳で、普通のPROにすることを決定。

次に容量。

2GB~4GBあたりがコストパフォーマンス的にはボリュームゾーンだと思うが、たとえば将来、このメモステをPSPに転用してブルーレイレコから番組を転送したらどのくらいの容量で何時間転送できるのか。BDZ-A70のWebページによると、1GBで4時間10分の番組が転送ができるらしい。2GBで8時間30分。すると4GBで17時間か。思ったより長く録画できるものだ。2GBもあれば充分かな。

次にブランド。

ソニーとサンディスクが大手だと認識しているが、ソニーのMS-MT2Gの最低書込速度保証速度が公称「32Mbps」なのに対して、サンディスクのSDMSPDH-002G-J61が読み取り/書き込み速度が公称15MB/秒=「120Mbps」(笑)。まぁ「最低保証」対「最高速」なので比較にならないのだが、メモリー事業に関しては両社協調してやっているようなので、あまり極端に違うスペックではないだろうと推測。

という訳でソニーより数百円安いサンディスクSDMSPDH-002G-J61を買った。↓

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