えーっと、メインのレビューを書く前に分解レポートを…
![bw730_barashi1](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/f/e/fe629f37-s.jpg?resize=399%2C266&ssl=1)
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意外と中身は余裕のある作り。キッチキチまで詰めればあと数センチは奥行きは詰められたはず。緑色のがメインのデジタル基板、右側の茶色いのが電源、左側の茶色いのは単なるコネクタ基板と推察される。緑基板にはユニフィエが載っているはずだが、おそらく裏面に実装されており、筐体に密着させ放熱をさせていると思われる。
![bw730_barashi2](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/6/3/6320c17e-s.jpg?resize=399%2C266&ssl=1)
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ブルーレイドライブはさほどフローティングされていない。各社の初代ブルーレイ機がフワフワにフローティングされていたことを考えると、サーボ技術が発達したことを伺わせる。
![bw730_barashi3](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/b/6/b6986293-s.jpg?resize=399%2C266&ssl=1)
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本機の厚さはブルーレイドライブが支配的なようで、HDDは高さを抑える工夫は特にされていない。HDDの下にB-CASカードリーダーやコイル類が見える。なおHDDは富士通製。
![bw730_barashi4](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/9/a/9aa38f8d-s.jpg?resize=399%2C266&ssl=1)
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Wチューナーなので銀色の箱に収められたチューナーユニットが二階建てになっている。
![bw730_barashi5](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/9/b/9b0dab8b-s.jpg?resize=399%2C266&ssl=1)
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チューナーユニットが載っている基板を反対から見たところ。
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