Macのメモリなんて最近気にしてなかったけど

自分でMacを買うときは、ここ何世代かはApple StoreでCTOするのが当たり前になっちゃって、もちろんそこそこのメモリを積んで注文してる。今使っているiMac Late 2009(Core i7)は8GB仕様で注文した。

imaci78gb

でも、ふと相場を調べてみると、メモリって相変わらず安くなってるんだねぇ。ウチのLate 2009 iMacを含め2009年末前後のMacで使用実績の多いDDR3-PC8500の4GB(2GBx2)で5千円台、8GB(4GBx2)で1万円ちょっと。

バッファローの場合、D3N~で始まるメモリがWindowsマシン用、A3N~で始まるメモリがMac用なんだけど、恐らくハードウエアは同一で、動作保証マシンが違うだけ。それで価格はものによっては3倍近く違ったりするのだから、MacユーザーでもD3N~は大いに検討の余地あり。

実際、AmazonのD3N~メモリのレビューでは、Macユーザーの動作報告がズラリ(笑
Windows用メモリのレビューがMacユーザーだらけなんて、面白いなぁ。

コメント

  1. Tak. より:

    そういや私は「Mac用」のメモリって買ったこと無いですねw
    もちろん実機検証されているので、一般の方にはそちらをお勧めしますけど、元々搭載しているメモリモジュールのスペックさえわかれば、増設時に求められるメモリスペックは把握できるので、あとは載っているメモリチップ(もしくはSPD)を見れば動くかどうかは把握できます。
    (なので、チップが見えない箱入りメモリの方が私にとってはリスキーだったりw)

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