A3　ドアキーロックスイッチ交換

クルマ

2011.03.01

車ネタが多くてすみません。
このままだと「クルマデジタル」とか呼ばれそうですが。

気になっていたドアキーロックスイッチの気泡。Audi車ではよくある不具合で、放置しているユーザーも多いと聞く。ドアキーロックスイッチひとつとっても表面に手触りの良い塗装がしてあるところまではさすがなのだが。この部位のほか、パワーウインドウのスイッチなども同じように気泡が発生したり塗装が剥げたりするらしい。「妥協なき品質へのこだわり」「たとえ人工気象室の中で90℃まで加熱されても、インテリアが変色したり、プラスチックが脆くなることは許されません」とか言っている割には、Audi車では何世代にもわたってこの不具合が発生している。

ググってみたところ、広島県のhuk.さんが09年モデルのスイッチに交換して7,000円ほどお安く済んだらしいので、私も習って「新しい世代のスイッチに交換して」と依頼。そしたらhuk.さんが付けたものとさらに違うものが…（笑

大きさが先の写真と違うように見えるのは撮る角度の問題。大きさは変わっていない。
私が付けてもらったものは上下とも白アイコンになっている。
ちなみに先日デビューしたAudi A1もこの色、アイコンデザインだった。

もちろん夜間点灯させれば両方とも赤色。これは交換前と同じ。

実使用してみて「あれー？」と思ったのは、何とスイッチの上下が逆になっていた。最初についていたスイッチは上がopen、でも今回のスイッチは下がopen。もちろん取り付けの向きを間違えているわけではない。
うーむ、意外と慣れない（笑

部品番号：8P2962108G 5PR

部品代 8,715円＋工賃 5,500円　合計14,215円