iPhone交換と、黄色い液晶

実はまたiPhone4のホームボタンがおかしくなり、修理…というか、ジーニアスバーで整備済み品と交換。そこで色々興味深いことがあったので、エントリ。

まずアップルストア銀座で私の左に座っていた人も右に座っていた人も私と同じ「iPhone 4 ホームボタンのチャタリング」の症状だった。右に座っていた人は普通に交換してもらって帰っていったが、左にいた人は私と同様、「交換後の液晶が黄色いかどうか」を気にしていた。

アップルストアの照明はたいへん良い感じの照明で、液晶の黄色さがまったく分からない。ここで1台だけiPhoneの画面を見ても、全く黄色いとは思わない。しかしストアの外に出てみると、液晶の黄色さがよく解る。

アップルストア店内で黄色さを実感するには、黄色くない個体と並べて比較するしかない。

私の左の方に話しかけて、彼が修理に持ち込んだ個体を見せて貰った。成る程、店頭展示でも最高クラスの真っ白な液晶っぽい印象だ。ここアップルストアの照明下ではではむしろ青っぽく見える。私も左の彼も、「黄色い液晶はイヤだ」とジーニアスに主張して、ここの対応規定と思われる「交換機を2台開封して貰って良い方を選ぶ」ということをしてみた。

但しここで、2台以上を開封して選択することはできない。2台開封依頼をする人がデフォルトになると、もしかすると将来的にそのルール自体が廃止される可能性もあると思う。それにジーニアスは「iPhone4の液晶は複数のメーカーから供給を受けており、交換時に同じ色味にすることはできない」というようなことも言っていた。そのうち「液晶の色味を理由に2台開封することはお断りする」と言われるようになるかも知れない。

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それを裏付けるもう1つの証拠があった。

私に提示された交換候補の2台が、画面が真っ黄色だったのだ。私が持ち込んだ個体は4月に一度交換してもらったものだが、それも真っ黄色だったが、今回見せて貰った2台ほどは酷くない。しかしホームボタンのチャタリングはストレスが溜まるので、画面がさらに黄色くなるのを我慢して交換してもらった。

さて左の彼だが、彼に提示された2台も相当黄色かったようで、その黄色さに耐えかねて、彼は今回は修理交換を我慢するという。延長保証に入っているようで、その延長保証期限まで粘ってみるとのこと。

つまり、私が4月に交換した1台、そして今回私に提示された2台、さらに左の彼に示された2台。程度の差こそあれ、いずれも初期に販売されたiPhone 4よりは全然黄色いということだ。

思うに、修理交換用の個体として、画面が黄色くない個体は相当レアなのではないか。これはつまり、何台開封しても大抵は黄色いので、「交換後の液晶が黄色いのはデフォなので、色味を理由に2台開封することはお断りする」と言われても不思議ではないわけだ。

「液晶と関係ない部分の修理で液晶が黄色くなるなんて許せない」という気持ちもあろうかと思うが、それを避けようと思ったら街のiPhone修理屋さんに期待するか、またはアップルにお願いして数週間iPhoneが使えないことを覚悟して、交換ではなく修理で預けるしかないのではないか。

そんなわけで、iPhone 4を修理交換される方は、画面が黄色いのは諦めてください、という救いようがない話でした。

いやぁ、黄色い画面を補正する、若干青みがかった画面保護フィルム、需要あるんじゃないかなぁこれ。

→そして話は続く。


iPhone4 保護フィルム(Amazon)

「iPhone交換と、黄色い液晶」への4件のフィードバック

  1. 「黄色い」というのは、やはりバックライトの色なんでしょうかね?
    もし色ムラがあるなら、導光板の問題と言えますが。

    ちなみに白色LEDは原理的に青色LEDで黄色蛍光体を励起する方式ですので、経年変化としては(蛍光体の劣化により)青っぽく変色していく方向になるようです。

  2. LEDの色っぽい気がします。
    私もそこに気がついたので、後日エントリしようかと思っていたのですが、新品は漏れなく黄色く、店頭で連続点灯されている個体が劣化で青白くなっている、と言うのが真実かも知れませんね。

  3. 手荒い方法ですが、iphoneを下向きにしてホームボタンにデコピン連打するとゴミ?がボロボロと出てきます。これでマイiphoneのホームボタンはキリッと反応してくれるようになりました。

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