ロケフリLF-PK20 と PSP-3000 ドナドナ

長らく使っていたロケフリLF-PK20 と PSP-3000をドナドナしました。

まずLF-PK20ですが、アナログ停波で内蔵チューナーが使えなくなったものの、外部にレコーダー等を繋いでやればまだ使える状態。「アナログサンセット」の完全実施までもあと数年あるし、それなりに利用価値はある。

ただ、我が家においてはMacのクライアントソフトが少し前のMacOSから対応しなくなってしまったのと、ケータイのワンセグで間に合っていること、それにやはりハイビジョンは大画面で観たいという要求により、最近では電源すら入れなくなっていました。なので、誰か必要としている人がいるだろうと、売却。

そしてPSP-3000ですが、主にロケフリ端末として購入したものの、ロケフリ親機がなくなるのであれば我が家においては存在意義の半分はなくなったも同然。ロケフリプレーヤーとしては操作が煩雑だったことと、意外とバッテリーが持たないことが災いして、新品同然状態でした。

液晶のフチが盛り上がって保護シートを貼ると虹色に見えてしまう、というところも「いつまでも愛でていたい永久保存版ハードウエア」としては愛着が持てないポイントになりましたし、PS Vitaが出て中古相場が崩れないうちにと、売却しました。状態にもよるんでしょうけど、PSP-3000って結構いい値段で売れるんですよねぇ。

PSPをゲーム機としても使ってみたい、しかもいままでRPGというものをやったことがないのでやってみたい、というところで手を出した「空の軌跡」も、プレイする時間が全く取れず、少し前に売却。こちらは1巻目の「FC」しか開封していなかったのと、現在では3巻セットがややプレミア価格が付いていることもあり、ほぼ購入した値段で売れました。ゲーム業界恐るべし。

これに今使っているiPhone 4の下取りを皮算用すれば、iPhone 5の予算くらいにはなりそうです。

問題はSoftbank版を買うか、来年と言われるau版を待つか、ですね。

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