もし iPhone 4S がケースを付けたら

基本的にiPhoneは裸持ち派の私。Appleが入念に設計したものをカバーしてしまっては、Apple製である意味を大きくスポイルしてしまうような気がしている。

しかしiPhone 4発売当初「プラスチックの20倍の剛性、30倍の硬度を持つ」と言われていた表面のガラスは、実際の所大変脆かった。ホームボタンの不良で7月に交換してもらったiPhone 4は、裸運用していたところ1ヶ月と経たないうちに裏面に鋭利なもので切りつけたようなキズができていた。なおiPhone 4Sでは表面のガラスが丈夫だなどとはアップルのWebサイトのどこにも書かれていない。

今回機種変したiPhone 4Sもガラスの強度は同じだろう。液晶の色が黄ばんでおらず、固体としては大変気に入っているので、最初のうちくらいはキズを付けずに使いたい。そう考えて、できるだけ裸に近いケースと保護フィルムを買ってみた。

moshi iGlaze 4 XT + AFP crystal film set

背面ケースの moshi iGlaze 4 XT と、保護フィルムの AFP crystal film set である。AFP crystal film set は品質に拘りを持つVirgoさんが気に入っておられるようなので、それならばと選んだもの。

moshi iGlaze 4 XT

装着。moshiのロゴはiPhoneのロゴとかぶらないように配置されている。
moshiこのロゴがiPhoneのロゴとかぶっていたら、などとは某氏ではないので言わない。(←タイトルで言ってるじゃないか)

moshi iGlaze 4 XT

音量ボタン周りの処理は、この手の大多数のケースと同じように大きな切り欠きで逃げている。

AFP crystal film setにも背面フィルムが入っているのだが、それを使うとiGlazeに吸着してしまい見苦しくなる。iGlaze側に付属する背面フィルムを使うと良い。

使用感としては、まず AFP crystal filmの方は、確かに私がいままで使ってきたフィルムの中で最高の使い心地。光沢フィルムの中ではかなりサラサラしており、指紋の付着も少ない。但し、所詮フィルムであり、iPhone 4Sのガラスにダイレクトに触れる官能的な感触は薄れる。

iGlazeはこの手のケースとしては高級な部類で成形の歪みも少ない筈だが、それでも音量ボタンの所とドックコネクタの所にゲート切り離し痕があり、手で触れるとチクチクして不快だったので、デザインナイフによるカットとヤスリがけをした。付属の保護フィルムは貼り付けこそ無気泡で行えるがプラケースをはめるとなぜか端部に気泡が生まれてしまうので、気泡が生まれる箇所のフィルムをハサミで切り落とした。

あくまで「いきなり新しい4Sにキズが付くのは忍びない」という観点で選択したものであり、今でも「裸運用に勝るものはない」という思いは変わらない。

なお、しばしば訊かれる上の写真の背景は、無印良品の「体にフィットするソファ」。(極楽すぎるので、私の中では「人間がダメになるソファ」と呼んでいる。)

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