首都高距離別料金を体験

首都高神奈川線の狩場から、東関東自動車道方面まで首都高を走った。ご存じの通り1/1から距離別料金制度に移行しており、湾岸浮島本線料金所と川崎浮島料金所は単なるチェックポイントになった。そして何より新鮮なのは、首都高湾岸線と東関東自動車道の境目(湾岸市川の少し西側)で、高速道路の巡航速度(つまり100km/h)でETCの決済「♪ポーン 料金は900円です」が行われること。

海外ではゲートにバーがなく、日本より大幅に速い速度で無線通信決済が行われる例もあると聞いているが、日本ではなかなか新鮮。まぁETCが料金所で減速するのはゲートの存在のためだったり構造物への接触を回避するためという意味合いが大きいのだけれど、あっさり巡航速度での決済を実運用するとは思わなかったなぁ。

コメント

  1. feflight より:

    名古屋の名二環(名古屋第二環状線)から清州ジャンクションで名古屋高速に入る時に同じようにポーンと鳴ります。

  2. Kumadigital より:

    鳴るだけなら結構あるんですよ。決済するのが珍しいなぁと。

  3. feflight より:

    そうですね。確かに鳴った後で,ETC出口を通りますから,決済はその時でした。失礼しました。

  4. yataro より:

    わたしも元旦に一区間だけ乗りました。旧東京エリアの端っこが最寄りのランプだと実質値上げなので辛いです。アナウンスのけん、実は以前から特定のランプから乗った時だけですが(そのまま高速に繋がる一つ前のランプとか)、一区間だけなので走行中にポーンとなって払い戻し金額がアナウンスされてましたよ

  5. Kumadigital より:

    ああ確かに払い戻しチェックポイントはありますね。
    短距離をせめて300円とかにしてくれるといいんですけどね。

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