ゲートブリッジを歩くツアーに着ていった「良いフリース」こと「Men’s R2 Jacket」、今シーズン購入したばかりなのに、右ひじの裏側と脇の下の水着素材のようなストレッチ生地の部分が盛大に毛玉になってしまいました。
なぜ右の脇の下と肘の後ろが擦れるかというと、思い当たるのは兎にも角にもカメラバッグ。カメラバッグって生地が丈夫なのが多いですからねえ。この分だと数年で穴があきそうですが(汗 気をつけて使っていくしかありません。
このMen’s R2 Jacketを買う前はTDSで買った6k円くらいのフリースを愛用していたんですが、R2の暖かさと動きやすさ(動きを全く妨げない)には思わず笑ってしまいました。肌触りもまるで自分が縫いぐるみになったようです。R2の後に今まで着ていたフリースを着ると、重くて硬くて動きにくくて湿気がこもるのが解ります(まあ10年近く着ていたので劣化しているというのもあると思いますが)。
こと、縫いぐるみのような触り心地では我が家では下の子用にファンシーショップで千円で買ったフリースが最高だったんですが、こちらも着すぎて最近ではやや毛並みが悪くなり、R2の投入で縫いぐるみ王座はパパが奪取しました(ぉ リラックマではありませんよ-。
ただPatagonia製品全般に言われることですが、日本での正規価格には戸惑います。このフリースだって日本での正規価格は21k円、セールで15~17k円、並行輸入品で12k円が相場ですが、北米ではセールだと$89(但し海外発送不可)とかで売られてる場合もあるんですよね。インポーターのコストや保証制度も理解しているつもりですし、偽物も出回っているようなので気をつけねばなりませんが、それにしてもこの差は…。北米に行く人に買ってきて欲しいくらい(笑
ところでカメラマン御用達の耐擦過性能という観点では、サイカ先生ご愛用の「マンフロット LFJ050M フィールドジャケット」の素材が正解だと思います。さすがマンフロットですが、試着してみて、あの素材は私にとっては本当に冬のピーク用で、少し日差しがあるとあれでは暑すぎると思いました。ええ解っています。脂肪のせいです。
そういやしょういちさんが以前のイベントで着ていたTHE NORTH FACE SUMMITのジャケット(GORETEXでしょうか?)もいいなぁと思ったのですが、値段を調べて挫折しました(笑
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コメント
そうそう、ゴアテックスプロシェルとかいうやつを
使っていて、確か5-6万したと思います…笑。
勝手に昔の写真を引っ張り出してきてスミマセン(笑
やっぱ5~6万しますか。私の見立てに狂いはなかった…(笑
マンフロットは、もっと(まうちょっと)安いですw
イタリー尽くせりですね、解ります。