いままで「ここぞ」というときに使ってきたサンディスクのCFカード。
EOS 5D Mark IIIのダブルスロットのCF側には常にサンディスクのカードが刺さっている。SDカード側のスロットにはEye-Fiカードが刺さっているのだが、これが連射をすると時々エラーを出す。頻度は年に2~3回くらい。だから撮り直しのきかないケースでは、転送の手間が面倒でもCFカードに頼っている。
CFカードに撮ったデータはレキサーのUSB3.0 CFカードリーダーでMacに読み込ませるが、今回はなぜかすごく動作が緩慢。Finderにアイコンが出てくるのも、フォルダを開くのも、すごく重い。USB3.0周りの認識がうまく行ってないのかな…と、USBプラグを抜き差ししてみたところ、このようなエラーが…
息子の晴れ姿が入ってるのに!
Macではダメでも、EOSなら認識するかなぁとEOSに戻してみるも、やはりエラーで認識されない。
おおおぅ!なんてこったい!
もちろん速攻でデータレスキューソフトを試す。
早速スキャン。ファイル名は変わっちゃったけど、写真自体は無事回収。
動作が重いからってアンマウントせずにUSBケーブル抜くとこういう目に遭う、という教訓でした。
再フォーマットしたらちゃんと使えたので、きっとサンディスクが悪いわけではないと思います。
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