ちょっと出張でEU方面に行っていました。
今までの出張よりココロに多少余裕があった出張だったので、痩せて帰ってきたとか、そういうことはありませんでした。私物パソコン(MacBook Pro)を持って行かなかったのが、ある程度ネットから隔離されて良かったのかも知れません。
以前から不思議だったんですが、B787の各席のモニターの右にあるこれ、何なんでしょう?
引っ張ると少し伸びますが、手を離すとバネの力で戻ってしまいます。何かを引っ掛けるにしても奥行きが少なすぎる気がしますが、具体的に何を掛けるものなのでしょうか。
あと座席のヘッドレストが上下するのは知っていましたが、左右端が持ち上がるのはすっかり忘れていました。これを覚えていたらもう少しラクに寝られたのに…と思うと、ここが動くことを帰りの成田の直前で思い出したことが残念でなりません。(お陰で軽く寝違えました)
MDR-1000Xを初めて飛行機に持ち込んでみましたが、確かに飛行機の轟音が低減されると疲労度が違いますね。職場でも飛行機によく乗る人はノイキャンヘッドホンを持っていたりするのですが、なるほどと思いました。
ただ、ヘッドホン自体はそれはそれで頭に乗せておくと疲れるものなので、ヘッドホンがあることによる疲労蓄積と、ヘッドホンがないことによる轟音による疲れの、バランスを取っていくのがいいのかなと思いました。
お疲れ様でした。
コメント
あのポッチ、コートフックらしいです。
いやあ隣にはみ出るし食事できないし…