最近とある方面から「カーオーディオアップグレードしましょうよ」と誘われるんですが、確かに最新型のヘッドユニットにするとApple CarPlayとかにも対応していていいんだろうなぁ…とは思うんですが、
これがウチのA3のヘッドユニットで、グローブボックスの中にあります。
で、画面の方はダッシュボードの上、電動格納式。
問題は、ナビとオーディオがここに集約されているのみならず、こういった車体関係の設定も全部ここに集約されてるってことなんですよね。
ACCはレーダークルーズコントロール、Audiプレゼンスは自動ブレーキ関係です。疲労探知システムが動作するとスピードメーターの方に「休憩しましょう」と珈琲マークが出ます。
こんな設定とか。ヘッドユニット交換したら、これらはどこに行ってしまうのかしら?(笑
ナビの音声入力の瞬間だけエアコンの風速が最弱になる自動制御とか、絶対ヘッドユニット交換したらなくなるな(笑。
日本にはほとんど輸入されていないんですが、本国には「ナビレス」構成の車体もあって、それでも車両設定に必要なのでこの画面は付くようです。
コメント
MAZDAのCX-3に乗っており、この夏にマツダコネクト(MAZDA純正で、アウディのヘッドユニットのようなもの)を
CarPlay対応のユニットに有償アップグレードしました。
Googleマップ、iPhoneのMap、Yahooカーナビ、LINEナビ等使って見ましたが、結局ナビは純正のほうが使いやすく高精度。
ま、地図の更新が有料とか最新のデータに対応しないとかはありますが、その辺は使い分けが必要。
いい点は、ちゃんとiPhoneの充電が出来ること、iPhone本体のミュージックを操作して音楽を聴けることかな。
CarPlay対応でなくてもBluetooth接続で音楽聴けますが、有線接続のほうが断然音がいいです。
アップグレード費用として4万円ぐらいかかりましたが、しなくても良かったかなと・・・。
ただ、iOS13になってからはCarPlayも進化しているみたいなので、もう少し使い込んでみないといけませんね。
http://www.macotakara.jp/blog/category-54/entry-38316.html
分かります。マツコネですよね。Google Mapsより純正ナビの方が高精度というのは意外です。車体信号(速度、加速度)を拾えないからでしょうか。
渋滞を避けた経路探索とかは、Googleのバックに控えているクラウドコンピューティングのパワーからして単体カーナビはかなわないと思っていましたが…。
私のMMIもiPhoneの有線接続はできます。音楽再生だけですけどね。iOS13で使い込んだ印象もまた聞かせてください。
CarPlay導入後に遠出していないので、Googleマップの実力を発揮出来ていないのかも知れません。
普段の通勤路に使うと、「どこを曲がらせるつもりじゃ?」と言った案内をしてくれます。
交差点まであと何メートル(100m以下で)の場合、純正ナビが一番高精度なのは、やっぱり車体信号を
活用出来るからでしょうね。
あるいは、車内のためGPS信号をうまく拾えていないかでしょうか。
あとは、やはりセンターコンソールのコマンダーコントロールでの操作感が段違いでした。
純正だと画面へのタッチパネル操作はほとんど必要ありませんが、CarPlayのナビだとタッチ操作でないとうまく操れません。
なるほど、Google Mapsだと新しい道路も速攻対応するし、ルート検索は鬼のように効率的だし、隣の芝生が青く見えてしまうのですが、コマンダーコントロールやら細かい精度でまだ純正ナビにも活路があるのですね。そのうち車両の外部操作系も標準化を入れてきますかね?>Google / Apple
スマホを車内に置いていても位置情報を昼得るのは不思議です…Wi-Fi(Wi-Fi位置情報システム)使ってるんだろうか…