シグマ「50・区切り・節目」写真展

EIZOガレリア銀座で開催中の「シグマ『50・区切り・節目』写真展」を観てきました。(私は九月末まで輪番制休日で土日出勤で休みが平日なのです)。シグマの50周年を記念して開催されたこのイベントは、三井 公一氏を中心とした写真グループ、通称『ブ写会』のメンバーによるもの。

ブ写会写真展

『ブ写会』の名前がここまで前面に出るのは初めてではないかと思うのですが(秘密結社かと思っていましたよ(ぉ )、今回は「SIGMAのカメラで撮ること」が一つの参加条件。実は私もブ写会には混ぜて貰っているのですが、DP2xは持っているものの、ちょっと今年の夏はじっくりと作品を撮りに行く時間がなかったですねぇ…思い出してみれば、かなり暑さに参っていたように思います。

ブ写会写真展

にしても、みなさんしっかり腰を据えて撮られてますね。すごいなぁ。SIGMAのカメラ自体がストイックさを求められるので、作品も自ずと意識を集中して撮ったと思われる作品が多いですね。

今日は出展者の藤木 穣さん荻窪 圭さんがいらっしゃったので、ご挨拶させて頂きました。ありがとうございました。

ブ写会写真展

上の写真には写っていませんが、プリントしきれなかったカットはEIZOのショウルームですからね、EIZOのディスプレイを使ってスライドショウ上映されています。

SIGMAのカタログ作例はすごいけど、FOVEONセンサーって実際はどうなの、プリントしたらどうなの、というホントのところを知るには格好の展示になっていると思います。(おっと、このエントリーのカットもDP2xでした。)

ブ写会写真展

開催は9/24(土)まで、入場無料。


シグマ デジタルカメラ DP2x 1406万画素 APS-Cサイズ CMOSセンサー 41mm F2.8相当(35mm換算) RAW撮影可能 Foveonセンサー搭載(Amazon)

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