SAIKA先生が価格以外は絶賛し、Virgoさんが一触即発で買いそうな「manfrotto 209,492LONG テーブルトップ三脚キット」を買ってみた。
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ネットでポイント放出で買おうと思ったのだが、どこのネットショップでもなぜか見かけず、聞けば次回輸入は6月中旬とのこと。
だがしかし、ヨドバシ店頭には山積みだった。資材部門のマ・クベもびっくり。
以前、SLIKのミニ三脚(約900円)をNEXに付けてタイムラプス撮影したときは…
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写真では分かりにくいが、レンズ先端を窓ガラスにごっつんこさせて、応力分散してた(笑
こういう工夫ができるならいいけど、必ずしもそんなシチュエーションばかりとは限らない。
実はミニプロ7も持っているのだが、
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ミニプロ7が公称540gなのに対して、こちらは公称330g。ミニプロ7と比較して自由度を犠牲にした代わりに、4割軽く、そして畳めばすごく細くなる。
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209,492LONGにも、ミニプロ7にも、それぞれ得手、不得手がある。具体的には、ミニプロ7は大きく重い代わりに、不整地面での安定性がいい。209,492LONGはその逆だ。
三脚って本当に「何にでも使える1本」ってないよね。
だから観念して買っちゃったんだけど…。
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さすがEOS 1D系ボディをも支えられるだけあって、NEXあたりではお釣りの来る保持力。
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延長センターポール要らないから安くして…という方のために、一応脚だけ、雲台だけなどのバラ売りはあるにはあるのだが…
・Manfrotto 209 [テーブルトップ三脚(雲台なし)]
・Manfrotto 492 [マイクロボール雲台]
上記2点で、「209,492LONG テーブルトップ三脚キット」とほぼ同じ値段になってしまう(苦笑
おとなしくセット品を買うしかないようだ。
単体販売されていないキャリングケースも付属するしね。
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