それなりに気兼ねなくスピーカーが鳴らせるようになったので、iPhoneの音を据え置き型オーディオから出すべく、高音質なBluetoothオーディオ(8千円くらいを想定)を物色していたのですが…
オーディオ機器のすぐ横にあったAirMac ExpressでAirPlayすれば良いことに気がつきました。このAirMac Expressは元々は1FのDIGAの映像を2Fのテレビで見るためのものですが、オーディオ出力端子をアンプに繋げばAirPlayプレーヤーになるのをすっかり忘れてました。
再生はiPhone の AirPlay 設定画面 から 該当のAirMacを選ぶだけ。簡単で、おそらくBluetoothオーディオより高音質。
iMacのiTunesからも同じように再生できます。しかし1つの機器が再生中に、ほかの機器が割り込んで再生権を奪うということはできないようです。
しかし音量レベルがちょっとCDなんかより低めです。うーむ、インピーダンスの問題なのかなぁ…と悩むことしばし、気がついてしまいました。AirPlayって再生側で音量変更できるんですね!(;´Д`)何これすごい便利! 再生音量が小さかったのはiPhoneの音量設定が小さめになっていたのが原因のようです。
ただWi-Fiやバッファリングを経由するので、音量調整に若干の遅延はあるようです。
これでカジュアルにiTunesライブラリを据置型オーディオで再生できるようになりました。とはいえ結局やったことは手持ちの3.5Φステレオミニプラグ→RCAのアナログケーブル1本接続しただけなので、もっと早くに気がつくべきでした…。
これは私のiPhoneだけではなくツマのiPhoneやムスメのiPod touchからでも簡単に再生可能なので、家族向けの説明書を作るかな。でもムスメに簡単にレクチャーしたら、アンプのセレクタを切り替えるのが面倒だと言われました(;´Д`) そういう世代か…
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