E-PZ 16-50mmはα Eマウントシステムの大きなアドバンテージ。このレンズがなかったら、自分はα (当時はNEX)に手を出していなかっただろうと思う。このレンズがあるからこそ、カメラ+レンズ全体を比較した場合、旧来の一眼レフとの大きさに大きな差が生まれ、これだけ差があるなら代用がきかないからEOS 5Dの他にα (NEX)を買ってもいいよね!となるのだ(ぉ
だがしかし、コンデジとの決定的な差…レンズキャップがオートではない、という点はいかんともしがたかった…が…!
オリエンタルホビーからE-PZ 16-50mm用のオートレンズキャップがリリースされると某飲み会で聞き、何それ欲しい!とその場からiPhoneでオーダーしそうな勢いだったのだが、オリエンタルホビーの通販サイトはAmazonやYodobashiほど「勢いで購入」できる造りではないので、まぁそのうちJJCがヨドバシやアマゾンに流すだろうと思っていたら…本当に流通しだしたので、捕獲。いや、流通しだしてBさんと大差ないタイミングで買ったのだが、今までなぜか記事を書きそびれ。
きっちりねじ込むとシャッターが水平位置で止まらないのが不自然だが、いやまてよ、他社のコンデジとかも水平ではないか。例えばこれ:
おお、そう考えると斜めでもおかしくないかも。
レンズが伸びると自動的に開く。
自動開閉の仕組みはこのノッチ。これがレンズの沈胴によって押されるとシャッターが閉じる仕組み。
こういうカラクリは日本人の十八番だと思ってたんだけどなぁ。すっかり大陸にお株を奪われちゃって。
【STOK】 SONY PZ16-50mm専用オートレンズキャップ Z-CAP(for Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS / SELP1650) (ブラック)
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