昨日、例年通り箱根駅伝を見てきました。
自宅でテレビで大手町のスタートを見て、途中を沿道で生で見て、また家に帰ってテレビで見るというリアルとテレビの繋がりが楽しいです。
東洋大は新しい概念のシューズを投入したということで、往路ではすごいパワーを見せましたね。例年王者で恐らく今まで通りのシューズを使ってるであろう青山学院大が5区で脚が痙攣しているところとか、技術革新の観点から考えさせられますね。一方今日の復路では経験で上回る青山学院大がのっけから東洋大を置いてきぼりにする展開と、経験対技術のバトルになっていて目が離せません。
連合チームが振るわないのがまた意外。各校の強豪を集めるだけでは勝てないというのも示唆に富んでいます。
このイベントを支える中継体制を間近で見られるのも醍醐味。これで100kmとか走るんですよねぇ(途中で交代するのかしら?) 運転席にもモニターがついていて、カメラマンとの二人三脚なんですね。防寒着はノースフェースサミット、腕には各校のエンブレムが印刷されたアンチョコが貼ってあったり、なるほどなぁと思います。
一度、箱根とか大手町でも見てみたいなぁと思います。
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