CP+2019(1)

今年もパシフィコ横浜で開催のCP+2019に行ってきました。2日目だったので一般参加者として10:00から入るつもりで。しかし会場に着いてみると入場待機列は1000人に迫ってるのではないか?という勢いだったので並ぶ気がせず、そういえばと思いだしてアウトレット・中古カメラのコーナーに行ってみました。

写真はありませんが、中古カメラのコーナーは朝はガラガラ。アウトレットの方はほとんどのお客さんが東芝のSDカードのところに押し寄せていました。アウトレット扱いですが、数百円~という破格のためそこだけ衣料品のバーゲンコーナーのような盛り上がり。私はカメラで使うSDカードはサンディスク一択なので買いませんでした。

中古カメラのコーナーは午後にもう1回来てみたらけっこうなお客さんだったので、ゆっくり見たいなら朝一番がオススメです。ただ、価格は普通です。安くはありません。

マンフロットのアウトレットのバッグなども気にはなったのですが、ヨドバシで1.2万円の物がここでは1万円、ヨドバシで1万円の物がここでは8千円といった相場で、こちらも衝動買いするほどの値段でもなくもうちょっと吟味して買いたいと冷静になりました。

さて、10分足らずで入場待機列がはけたようなので、メイン会場に入ってみます。まずが入口近くで目を惹かれたリコーから。



THETA Z1。ファン待望の「高画質版THETA」です。1インチセンサを2つ搭載。ただ、お値段も12万円(;´Д`)とシャレで買う値段でもなくなってしまいました。機能も複雑化したせいか、ついに耐えきれずに?表示画面を搭載。サイドボタンの数も増えています。
「高画質版が欲しいとは言ったけど、値段2倍にしろとは言ってないぞ!」と係員に言ったら、笑ってました。



同じ場所で撮影した画質サンプルもiPadで展示。パープルフリンジが少なくなったのと、ダイナミックレンジが広くなった感はありますが、ちょっと1インチセンサに期待される画質でもないように感じました。このあたりは光学系の性能限界でしょうね。こうなってくると今度はレンズを3~4個にしないと、もうこれ以上の画質は出てこなさそうですね。



次はGR III。一目でGR IIより横幅が小さくなったのは分かりますが、主に厚みの面でAPS-Cになる前のGR DIGITALまでには一歩及ばず。でも手ブレ補正付きのAPS-Cセンサー入ってますからね。ストロボが省略されたとはいえそれなりにすごい技術です。



これはかなり完成形に近づいた気がします。GRファン待望の1台で、長く使えそうですね。THETA Z1より安そうですしね。(比較対象がおかしい)





続いてキヤノンブース。EOS RPは30~40分待ちと言うことで並ぶ気せず。店頭に並ぶのを待ちます。



キレイめのEOS RPのショッパーがもらい放題。この辺はキヤノンの企業スケールを感じる部分。中身はEOS R/RPのカタログとRPのクリアファイルです。これ持ってる人が会場で一番目立っていました。(あとハクバもエコバッグを大量配布していたようですが、灰色という地味な色合いのため目立たず。)

それよりですね。



キヤノンの新技術のコーナーがとても面白かったです。CEATECがIOTと自動車の展示会になってしまい、CESにも行けない身としては、こういった映像系の新技術を目にすることが本当に少なくなったので興味を惹かれます。ここのブースの詳しいレポートは初日に行ったこどグルマスターに丸投げ

この新技術のコーナーの扱いがまたマニアックで。



分かります?キヤノンブースの左側面のチョー分かりにくいところ(;´Д`)
皆さん行ってあげてください。





あとはついに「とある」ではなくなったフォトグラファーのお披露目。これは大画面の方ではなくRFシステムコーナーの展示パネル3枚中の2枚。(もう1枚はどうしても人が途切れず撮影できず。)



開発中のRFレンズの展示。85mmのF1.2がノーマルとDS(デフォーカス・スムージング)版の2種類あるのが驚き。24-70mmのF2.8にもついに待望のIS(手ブレ補正)が付いてこのサイズ。そして一番の驚きは70-200 F2.8L(左端の白レンズ)の小ささでしょうね。



これは伸びるレンズ。EF 70-300mmです。



そしてこちらが、伸びるかどうか分からない、RF 70-200 F2.8L。
先端の形状とか EF 70-300mと比べてどうでしょう?
これ、どちらかと言えば「伸びないレンズ」の仲間なのではないでしょうか?

説明員に食い下がってみましたが、説明員ご自身も会社から説明を受けておらず分からないとのこと。また、展示されているのはモックなので、伸びるはずの物が伸びないように見えることもあるかも知れないとも言っていました。とはいえ今までになかったレンズが作れるがRFレンズの売りなので、伸びない可能性も充分ありうるという個人的な意見でした。仮に伸びたとしても「驚き」レベルで、もし伸びなかったら「とっても驚き」レベルですね、というところでは意気投合しました。

他にも、Foveonフルサイズセンサーの開発遅延の責任者(外人)が晒される会などがあるのですが、(2)に続きます。

 

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