Windows 10 のBluetooth省電力設定でフリーズ

職場のWindows機 (ThinkPad)に大型アップデートがかかってから、何の前触れもなしにフリーズする現象が頻発していたのですが、解決しましたのでご報告します。

【現象】
Bluetoothマウス(Microsoft Sculpt Confort Mouse)を使用している際に、マウスカーソルが動かなくなる。内蔵トラックポイントでは操作可能だが、数分後にシステム全体がフリーズする。

【調査】
IS/IS NOT方式による原因分析を行いました。

(IS:現象が発生する場合)
・Microsoft Sculpt Confort Mouseの使用の有無にかかわらず、近くにある場合。
・在宅勤務時にフリーズする頻度が上がる
・Windows10 ビルド1909で発生
・Bluetoothマウスが使えなくなった状態で、Bluetooth環境設定に入ろうとすると、システム全体がフリーズする。
・BIOS画面でBluetoothデバイス自体をOFFにしても発生する

(IS NOT:現象が発生しない場合)
・Microsoft Sculpt Confort Mouseを会社に忘れて在宅勤務する場合。
・職場ではほとんど発生しない(ゼロではない)
・Windows10 ビルド1803(OSをロールバックすると治る)
・私以外の同じマシン、同じビルドのユーザー

Windowsのビルドがちょっと古いですが、会社指示はこれなのです。

まずほかのユーザーで発生していないことから、原因は私固有のもので間違いなし。当初、「家にある何らかのBluetooth機器が悪さをしているのではないか」と考えましたが、職場にBluetoothマウスを忘れて在宅勤務していたときにはフリーズしなかったことから、やはりBluetoothマウスが原因で間違いないなと。なおこのマウスは私物で、私のほかに職場では見かけません(キーボードとマウスは私物の使用が黙認されています)。

しかし、マウスが悪いと言ってもSculpt Confort Mouseにはたいした設定がありません。が、自分で書いた以下の記事を思い出しました。

Microsoft Bluetooth Mouse (2020年2月発売版)

 

試しにこの記事に書かれている対策を実施してみたところ、ビンゴ。フリーズすることがなくなりました。この記事ではマウスの初動の問題でしたが、私の環境ではOSのフリーズに繋がっていたわけですね。


このチェックボックスをオフにするわけです。

在宅勤務時に顕著だったのは、近くにあるBluetooth機器の少なさでしょうか。職場だとBluetooth機器は周囲に沢山あるので、1デバイス当たりの面倒見の時間が短くなって現象が発生しにくくなるのかも知れません。

腑に落ちないのが「BIOS画面でPC内蔵のBluetoothデバイス自体をOFFにしても発生する」点ですが、これはもうBTデバイスがあろうがなかろうが、OSの省電力管理機構自体がフリーズを起こしやすいってことですよね。

とにかく、いつフリーズするかヒヤヒヤせずに仕事ができるようになったので、心が穏やかです。先週の金曜日はこれで丸一日潰してしまったからな…。

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