カシオ電子辞書 XD-SR8500 (2019年モデル)を購入

高校進学のムスコ用の電子辞書を買いました。

学校の指定は「ジーニアス」「ウィズダム」「オーレックス」「旺文社新英和中辞典」のいずれかを搭載し収録語数10万語以上、とのことなので、一瞬「物書堂」の単語が頭をよぎりましたが、スマホではない方がいいとのことで、単体の物を買いました。

例によってお買い得な型落ちモデルからチョイス。2019年モデルのカシオXD-SR8500GYを選びました。参考価格4万円超えが2年落ちで1.85万円。電子辞書は最新モデルを買うモチベーションが沸きません。

 

R32 GT-Rが好きなムスコに、メタリックグレーの筐体は刺さると思います。

個人的にはもっと余計なコンテンツが満載のモデルを選びたかったのですが、ツマとムスメから大反対を食らってしまい質実剛健なビジネスモデルに。余計なコンテンツの中から教養が生まれると思うんだけどなぁ。そこに人生を生き抜くヒントになる情報と出会うかもしれないし。ほかの機種だと「世界の料理」とか「日本三百名山登山」とか入ってて、素敵じゃないですか。「日本名城百選」とか絶対ムスコ好きそうなのに。(ちなみに上の子…ムスメは授業中に「ラジオ体操」動画をよく見ていたそうです。さすがに謎。)

学生用モデルではなくビジネスモデルなので社会人になってからも使えそうですが、毎日持って歩いた場合のデバイスとしての寿命はせいぜい3〜4年ではないかと思っています。下手したら卒業まで持たないかも。

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