耐震グッズ:ミュージアムワックス

@butakao氏からバレンタインデーの卑猥なチョコとMUSEUM WAXをいただきました。ありがとうございます。いや、MUSEUM WAX、興味あったんですけど安くないし、なかなか買えないでいたんですよね。こんな高価いものを、どうもすみません。

MUSEUM WAXというのは、地震で貴重品が倒れないようにするための接着剤です。その名の通り、ミュージアムで使われることを前提としています。

 

開封したとき、こんな風にワックスの上に直接説明書が乗っていたのにはのけぞりました。しかしこれこそがこのワックスの真骨頂。ミュージアム用途ゆえ接着対象物への攻撃を最小限にしているのです。そりゃそうですよね。貴重品にダメージを与えたら大変ですからね。

 

説明書も「塗ったワックスの落とし方」に多くの行数を割いています。このワックスが接着することそのものよりも、対象物にダメージを与えないことを主眼に置いていることが、ここからも読み取れます。

 

試しに使ってみましたが、うん、確かに塗ったワックスはきれいに落ちます。ただその一方で、やはり接着力は弱め。イメージとしては自動車塗装用の固形ワックスに近い物です。震度5なら耐えられそうですが、震度6だとどうかな。重心が高い物には使わないよう、説明書にも記載があります。塗る量が多ければそれだけ激しい揺れにも耐えられる感じです。もっとも、「ワックス」であって「接着剤」ではないですからね。

しかし実は私は、すでに別の物を使っていました。それは…

 

貼ってはがせる弾性接着剤 セメダインBBX。

 

これはモノの成り立ちは接着剤そのものなのでかなり強力。これで貼り付けたフィギュアやガンプラが地震で倒れる前に、建物の方が先に倒壊しそうなくらいよくくっつきます。しかしもちろんそのトレードオフとして、きれいに剥がせない場合があります。具体的にはざらついた面に塗ってしまうと剥がすことは困難。さらに塗装面だと塗装が剥がれてしまうこともありそうです。(まだ怖くて塗装面で試したことはないです。)

ミュージアムワックスとどちらがいいかは甲乙つけがたいですね。どちらも一長一短、目指しているところが違うので、用途によって使い分けですかね。@butakaoさん、ありがとうございました。

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