Appleシリコン搭載Mac用 Touch ID搭載Magic Keyboard – 日本語(JIS) [MK293J/A] を購入

いやぁ長い商品名ですね。本当はヨドバシのポイント放出して購入したかったんですが(ポイント消費は還元率の低い商品に当てるのが一番割が良い)、なかなか売りに出されないなぁ…と思ってApple Online Storeでポチったら、出荷後にヨドバシに登録されたという(;´Д`) もう数日待つべきだったか…

その名の通り、M1 Mac専用のApple純正ワイヤレスキーボード、タッチID付きです。タッチIDの部分のセキュアなワイヤレス通信をするのにM1チップが必要なのだそうです。いままでMacBook Air M1ではクラムシェルモード時に懐かしの乾電池式Apple Wireless Keyboardを使っていましたが、乾電池が一ヶ月でなくなってしまうのでやっぱり充電式がいいなぁと思い始めていた頃、M1 iMacに付属するこのキーボードが単体販売になると聞き、ポチった次第。

 

まぁいいです。Apple Storeから到着した箱。あららテンキー付きのモデルが届いちゃったよ!と一瞬焦ったのですが…

 

中身はちゃんとテンキーなしでした。ホ。

 

キーボード本体は半透明の保護シートにくるまれています。

 

付属する充電用ケーブルはLightning – USB-Cで、被覆が編み込みタイプの最新のもの。

 

右上に見慣れないTouch IDボタンが。MacBookのTouch IDボタンとも違う形状です。

 

背面はいままでのMagic Keyboardと同じ、電源スイッチ、充電用Lightning端子、アンテナ部分です。

 

MacBookのような見た目に分からないTouch IDボタンに敢えてしなかったのかなぁ…

 

いままでのMagic Keyboardとの比較。これはいまiMac Late 2012で使っているものです。機能キーの割り当てや、筐体の角の丸みも違います。右カーソルやCaps Lockボタンを見て頂くと一目瞭然です。

 

乾電池式Wireless Keyboard(一番上)との比較。この乾電池式Wireless Keyboardは単三電池2本タイプで2世代目。初代は単三電池3本だったように記憶しています。(iMac Late 2012付属のはそのタイプだったはず。)

 

乾電池タイプから乗り換えるとキーストロークはもちろん、傾斜が違うことに違和感を持たれるかも知れませんが、私はiMac Late 2012で既にMagic Keyboardユーザーなので違和感はありません。(むしろ乾電池式の方が違和感がありました。)

 

保護ビニールにLightningの穴が開いていました。すなわち、保護ビニールが付いたまま充電して出荷と言うことですよね。なお購入時のバテリー残量は97%でした。

 

箱比較。

 

Magic Keyboardの箱とは側面の作りが違います。

 

Touch ID付きの方は反対側から中身を押し出すことができないので、タブが付いています。

 

そういえば乾電池式のキーボードは、セットアップ用に別のキーボードが必要だという表記を見つけました。いまのMagic Keyboardには不要ですので、その点でも進化があったんですね。

Touch ID、確かに便利なんですが、腕の動線から行くとMagicMouseに付いていた方がいい気がするんですけど、それは成立しませんかね…。

Amazon、地味に安いな…

 

コメント

  1. まるぼうず より:

    Macbook Air M1からMac mini M1に乗り換えたのですが、TouchIDは確かに便利でした。
    キーボードはiMac5Kの頃からREALFORCE for Macを使っているので、今さらMagic Keyboardに戻れるかどうか・・・。
    キータッチもそうですが、カーソルキーの使い勝手が違いすぎて。
    単独のTouchIDデバイスって出ないかなあ・・・。

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