M1 Pro/Max搭載のMacBook Proの出荷と時を同じくして、従来機種向けのmacOS Monterey(モントレー)がリリース。
ウチのiMac i7 Late 2012はとうに対象外なので、M1 MacBook Airをアップデートしてみました。すぐ気がついた不具合は以下の2点。
1.ATOK 2017が消えた。
ATOKのみならず、かわせみやGoogle日本語入力も消えたようです。アンインストールされたわけではなく、システム環境設定→キーボード→入力ソース→左下の「+」から復活できます。今のところATOK 2017でも動いているようです。
2.Magic Mouseのスクロールが効かない。
Magic Mouseの電源をOFF→ONすると復活します。
新機能も色々ありますが、分かりやすいのが iPhone の AirPlay 先に Mac が選べるようになったこと。職場でmacを使っている場合に、ちょっとiPhoneでコンテンツを見せたい、なんて場合に便利そうですね。Windows でも AirPlay を受けられるようにならないかなぁ。
今回のMonterey は M1 Pro/Max チップに最適化されているそうで、どの新しい macOS でもそうですが、バージョンアップのたびに手元のmacは古くなって行く(最適化から置いて行かれる)のが辛いですけどね。
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