ETCX

2019年にサービス終了した箱根ターンパイクのETC互換サービス「IBAサービス」が、「ETCX」という名前で復活。直接の後継サービスかどうかは不明ですが、目指していることとできることは同じです。

ETCXはあくまでETC車載器+カードをキーとして、紐付けられたクレジットカードで代金決済するもので、ETCカードの親カードでないカードに対しても紐付けができるのが特徴。ETCカードの課金システムそのものを使うわけではありません。

ETCXの運営は「ETCソリューションズ株式会社」という会社が担い、代表取締役は筆頭株主であるソニーペイメントサービス株式会社の社長と兼任されているようです。

ただ、IBAサービスですら離陸しなかったものが、名前を変えただけの実質的に同じサービスのETCXが成功する気がしません。強いて言うならば10年前と比較してキャッシュレス決済が一般化したことでニーズは以前よりは増えているだろうとは思いますが、通常のETCと違って車両を一時停止させての決済が必須になるので、だったら現在乱立しているキャッシュレス決済システムで充分だろう、という考え方もできます。他のキャッシュレス決済システムに対する優位性は、車両にビルドインされていることくらいでしょうか。

とはいえ、箱根ターンパイクをキャッシュレス決済で通りたいので、一応ETCXに登録はしてみますが、また10年くらいで撤去になるのは目に見えています。

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