Anison Daysにアムロ・レイ役の古谷徹氏が登場。森口姉さんとは福岡ガンダムのオープニングセレモニー以来とのことで、その際に森口姉さんから「ぜひAnison Daysに出てください」とオファーを受けていたものの、「それがこれだったんだ!」とボケをかましていました。
劇場公開中の「ククルス・ドアンの島」に絡み、当初安彦良和監督から、ファーストガンダム(THE ORIGIN版)の全話アニメ化について「いずれアニメ化しますからお願いします!」と予告を受けていたとのこと。しかし諸般の事情によりプロジェクトがみるみる縮小され、残ったのが「ククルス・ドアンの島」だったようです。
このあたりはサンライズの UC NeXT100 計画と深く関わっていそうですね。たぶんそこで「ファーストの映像化はムリ、またはコンセプトに合わない」となったのでしょう。
ちょっと驚いたのが森口姉さんの歌唱力が完全復活していたこと。先日出たアルバム「GUNDAM SONG COVERS 3」にはちょっと違和感を持ったし、コロナ禍で歌う機会も減っていたでしょうから、ちょっと鈍っていた(←言い方)のかも知れません。でも完全復活です。
歌うのは「いまはおやすみ」。ファーストガンダムの挿入歌でオリジナルはアンパンマン(マチルダさん)の戸田恵子さんが歌っていた曲ですが、これは「Ubugoe」のカップリングで収録されていたんですね。なんて森口姉さんと相性のいい曲なんだと感動しました。
余談ですが画面左にいらっしゃる酒井ミキオ氏は、NHKアニメ「プラネテス」のOPを歌っていた方と同一人物であることに最近気がつきました(笑。若いな〜
古谷徹氏は「めぐりあい」を熱唱。アムロ・レイの「めぐりあい」は初めて聴きましたし、実際テレビ初公開だそうです。間奏にアムロの声でセリフを入れるのは反則だと思います。そんなの古谷さんにしかできないやつやん…(;´Д`)
一方7/4放送分のNHK J-MELOにはゲストとして森口姉さんが登場。
Ubugoeの生歌も完璧です。
福岡ガンダムのオープニングセレモニーは、故郷に錦を飾れて感慨深かったようです。
NHKの歌番組は音質がいいですねぇ。マイクとか機材高そう。
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