日焼け?したVF-25Fを箱に仕舞い、代わりに出したVF-31Jジークフリード。そういえば飾っておくのに対になる歌姫がいなかったなと思ったら、ちょうどタイミング良くPLAMAX minimum factoryのフレイアの再販がかかったので1つ入手しました。Amazonからスリーブで届いたのですが、箱潰れになっていなくて良かったです。
一瞬、代表者1名だったら美雲さんの方が良かったかな?と思いましたが、機体の方が Δ05 なのでフレイアですね。
昭和マクロスの歌姫であるミンメイの箱と比較すると同サイズではなく、微妙に大きいです。というのも部品が多くて嵩張るんですね。
部品が多いと言ってもガンプラのEGより少ないほどです。但し、例によってパーツがとても小さい。
目とネクタイなどはデカールで再現させる方式。目は表情違いかと思いきや、6セット同じ目でした。ネクタイも3セット付属しています。
組み立て図は1ページで完結。
顔は後ハメは…無理そうですねこれ。まぁ複雑な形状なので合わせ目消さなくても違和感ないですかね。ほかの箇所はほぼすべてパーティングライン=色替え部分になっているので、パーティングラインを消す必要がなさそうです。
部品の在庫は潤沢ではないようです。
さてとりあえず切り出してはみましたが…全部切り出してしまうと意外と脚のL/R判別が難しい…
顔の後ハメが無理であることを再確認。とりあえず今日はここまで。
さてこのキット、全体的には出来が良いようで、さまざまな改造ネタがネットに出回っています。もうプロの造形師が手慰みで作ってるんじゃないかってレベルのものもありますが、一番魔改造なのはこちらですかね…
PLAMAXフレイアをパテ等で改造し『ワルキューレは裏切らない』のジャケットイラスト風にしてみました。よりイラストに近付けたかったので目は手書きです。
ベースは歌マクロスのルンピカ(ユニットライブ)をこの衣装でプレイした時に見られるステージを参考に作りました。#MACROSSMODELERS応募ジオラマ pic.twitter.com/WuvfDu8Zxa— 永井 (@nagaihigezou) May 31, 2022
もはや別ものwww
まぁジークフリードと一緒に飾る用なのでステージ衣装でいいんですけど、どこまで作り込むかですね…モノが小さいし、筆塗りでいいかなぁ。黄色がすべてペイント(ネクタイはデカール)というのはちょっと想定外でした。バンダイのような1パーツ多色成型技術は他社にはないので少し考えれば分かることですが。
衣装のカラバリもPhotoshopでシミュレーションしてみたんですが、どれもしっくり来ず、形状に合わせた色彩設計もされてるんでしょうから、デフォルトの色分けが落ち着きますね。
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