タミヤ ペインティングブース

メッサーのあと、ルミティアを作り始めたころから、タミヤのペインティングブースを使っています。いままではヨドバシドットコムの大きめの空き箱を使っていましたが、噴霧した塗料の跳ね返りがひどく、最近ではラッカー塗料も頻繁に使うようになったので、健康のために…という感じです。

タミヤの塗装ブースにはファンが1基のものと2基のものがありますが、1基を選択しました。2基のものも1基だけ稼働して使えるので上位互換なのですが、大型戦艦やRCカーのボディでも塗らない限り2基は要らないだろうと考えたことと、あまり吸引力が強すぎても塗装時の狙いが外れるという話を聞き、まぁ1基でいいだろうと。2基のものは本当に同じモーターが2個ついてるだけなので、電源コードが2本あるのも微妙に使いにくいですしね。

 

ただ、モーターのすぐ横の筐体に隙間があるのを発見しました。ここに隙間があっては吸引力が少しスポイルされてしまうと思いますが…タミヤに確認したところ、タミヤの交換用控え個体も全く同じ歪みがあり、仕方ないのでパーマセルで歪みを抑えて使っています。

 

使用感ですが、本当に塗料の跳ね返りが激減して快適です。シンナーの匂いまでは完全吸引しませんが、跳ね返りがないだけでもすごく快適です。

内蔵フィルターが汚れるのを防止するため、市販の換気扇フィルターを別途装着するというアイデアもありますが、吸引力が下がるうえ、純正内蔵フィルターセットを買っても別売で千円程度なので、まぁ2~3年ごとに交換するなら千円くらいいいのではないか、と考えそのまま使っています。

シロッコファンなので、騒音は思ったほど煩くありませんでした。エアブラシのコンプレッサーの方がうるさい気がします。

使用場所は浴室か窓際のどちらかです。常設しているわけではなく、普段は畳んで片づけておき、使う時だけ出します。浴室で使う場合は屋外に直接排出するわけではなく、天井の換気扇に向かって排出します。それで意味があるのか?と思われるかもしれませんが、塗料の跳ね返りがないことと、塗装ブース内のフィルタに吸着されるので浴室換気扇のフィルターには塗料が付着しないことがメリットです。

窓際で使う場合には今までは室内側から扇風機で空気を押し出す感じにしていましたが、どうしても空気を押し出すというよりは拡散になってしまい、浴室で使う以上に気流がしっちゃかめっちゃかになっていたかと思います。実際、使い終わった後の部屋の臭さは浴室でやった場合の比ではなかったです。

 

もし使うのが水性アクリルだけだったら塗装ブースは要らないと思っていて、当初はそのつもりでしたが、塗膜の丈夫さ、塗り分けの壁などに突き当たり、結局水性アクリルの天下統一にはなりませんでした。仕上がりを若干犠牲にするか、ラッカーを使うかの二択です。アルナイルロッドもラッカーを使わなければ塗りきれなかったと思います。

 

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