Panasonic FreePa エントリーモデル

自宅の玄関から駐車場所の間が薄暗く、最近加齢のせいか余計に暗く感じるようになってきてしまったので、センサー照明を追加しました。

距離にして3m程度なのですが、砂利と踏み石の通り道なので、どこを歩いても大丈夫という訳ではありません。娘も少し前に脚を引っ掛けて転倒、怪我をしたようです。

 

購入したのはPanasonicのセンサー照明FreePa LGWC40380というエントリーモデル。60W相当品ですが真っ暗な場所を照らすので明るさは充分です。なおエントリーモデルゆえ、発光デバイスの交換はできないようです。

それにしてもひんやりとした金属筐体に、ねっとりと動く首振り機構。まるで高級オールドレンズを触っている感覚になります。

電設ルートで流通している製品ですので、電源はコンセントプラグなどではなく、VVC線での接続が必要なタイプです。

目的を達成するのであればソーラーパネル+充電式のガーデンライトとか、アイリスオーヤマから乾電池式+屋外のセンサーライトが出ているのですが、

もし私が動けなくなって電池交換する人がいなくなっても困らないように、今回はAC電源タイプにしました。

 

取り付けたい場所にはすでに一つリフォーム屋さんに付けてもらったやや大きなFreePa(写真左)があるのですが、この配線の分岐を行い、右の今回の照明を取り付けました。厳密には動作モード変更(センサー無効化で常時点灯ななど)のために照明1つに対して壁スイッチ1つが必要なのですが、充分ゆっくり操作すれば問題ありません。スイッチ1つで照明2つだと、素早い操作をすると動作モードがバラついてしまう可能性があります。

しかし仮に動作モードが意図しないものになってしまったとしても、一晩経過すると「センサー検知で点灯するモード」にリセットされるのは良くできていますね。

 

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