引き続き庭木と格闘中

現在、ボサボサになった庭木を何とかしていると以前書きましたが、格闘している木はこういう木でして、

こういう木が7本あり、あまりにもボサボサなので、さっぱりさせようぜぇ!という訳で一度全部切り倒して、新しいのを植えようかと思っています。この木「カイヅカイブキ」は、大きくなる前に刈り込めばその大きさをキープできるのですが、一度大きくなってしまうと小さく刈り込むことができません(緑の部分が表面にしかないため)。

前のオーナーさん含めて、たまに放置していた時期があるようで、かなり大きくなってしまい、公道にははみ出るわ、光ファイバーは切りそうになるわでもう手が付けられないのでバッサリとやるかと。

園芸屋さんに伐採+新しい木を植樹する見積を依頼したところ、13万円ですと。しかもかなり手抜き伐採(切り株を残す)でその金額ですと。ちょっとそこまでは出せないなぁ、だったら自分でやるかぁ…と、細切れ時間に少しずつ伐採しています。もっとも、横浜市の燃えるゴミガイドラインには、自分で伐採した木は「両手で抱えられる大きさ×2〜3袋」を1回にゴミとして出して良いと定められているので、朝夕の涼しい細切れ時間にチョコチョコと進めるくらいでちょうど良いのです。電動工具のバッテリーも45分しか持たないのもちょうどいい感じ。バッテリーがカラになるくらいまで1度に進めると結構ヘトヘトになります。

現在、90Lのビニール袋換算で20袋くらい詰めて、そのうち9袋を3回に分けで燃えるゴミに出しました。全伐採工程の4割くらいは進んだかな?というところなので、最終的には90Lのゴミ袋×50袋くらいにはなりそうです。

見積に来た植木屋さんには「これ、樹齢50年くらいになるんじゃないですか?」と言われて「まさかぁ」と思ったのですが、年輪を数えたら本当に樹齢50年くらいありそうです。でもこの家が分譲地に建ってから24年。上の切り口の写真の中心付近の色の濃い部分が別のどこかで栽培されていた頃の年輪で、外側の明るい黄色の部分がこの土地に植樹されてからのものなんでしょうね。

冒頭の写真の風景、娘には「ジブリ映画みたい」と言われました。そういうイメージなのか。

山善の電動ノコギリは、安全解除ボタンの位置が悪くて、押さえている手が手袋をしていても上の写真のように水膨れになってしまいます。刃を市販のものに変えたら切れ味は激変したのですが、それでも安全解除ボタンの位置に起因する手の痛みは残りますね。

  

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