Nintendo Switch版「8番出口」

Nintendo Switch版「8番出口」が出たのでプレイしてみました。なんかNintendoポイントが貯まっていたので無料でした。今まで本作はIntel N100マシンで青息吐息のグラフィクスでプレイしただけなので、一度グリグリ動く環境でプレイしてみたかったのです。しかも大画面で。

画面幅1.4mはさすがの迫力で、設定でカメラブレをOFFにしないと酔いそうなほどです。

ただ、確かにN100マシンよりは滑らかに動きますが、Switchの3Dグラフィクスってこんなものなのかなぁ…という印象。Unreal Engineを使っているオーバーヘッドもあるのかも知れませんが、やっぱり高いPCの方が滑らかに動きますね。3万円そこそこのハードウエアに何を言ってるんだという気もしますが。そういう意味でもPS5かXbox S/Xで見てみたいところ。

さて久しぶりにプレイした本作ですが、やはり滑らかに動くし画面も明るいので、異変を見つけやすいです。RTAをやる人のように2分でクリアとは言わないですけど、1回あたり10分はかからないくらいで2回クリア。赤い水が流れてきてもちゃんと逃げ切れるし、やっぱN100マシンでのプレイは別次元の難しさがありますね。

異変は全部で31種類と言われていますが、私は出回っている異変リストに掲載されていない異変(小さいおじさん)もたまたま見つけてしまったので、異変は少なくとも32種類はありそうです。このゲーム、要はある景色の中で異変があるのかないのかを判断して、異変があれば後退操作、異変がなければ前進操作で意思表明をして、8回連続で異変の有無を当てたらクリアになるわけです。そう考えると醒めてしまうのですが、まぁすき間時間にちょっとプレイするにはいいですね。次回作「8番のりば」はSteamは見送ってSwitch版を待つかなぁ。

ゼルダ?なかなか進まないですね。

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