一昨日より受付が始まったX68000 Z SUPER/ X68000 Z XVI のクラファン。開始22分で目標金額の3,300万円は難なくクリアしてしまったのですが、初代モデルが最終的に3.5億円(6,627人)集めたことを考えればまぁ余裕でしょう。人数が1,801人となっていますが、nanoITXを支援する約500人はダブルカウントになるので、実際は1,300人程度です。
現在2日弱経った時点で1.2億円。今回募集期間が3週間と短いですが、まぁ2億円は行くのではないでしょうか。
未だ謎な点が多いのに1.2億も集めちゃったのがすごいですが。私はまだ申し込んでいません。以下が気になり、悩んでいます。
・nano ITX(Windows) と X68000 側の連携方法(通信手段など)
・側面の「POWER TO MAKE….」がシールではなく印刷になったのか?
nano ITX と X68000 側のキーボード・マウス・モニタ共用は諦めています。
私は絶対「XVI単品」(¥68,000)が売れ筋になると確信していたのですが、実際は「SUPER + XVIキット」(¥74,800)が1割くらい支援者数が多いようです。+6,800円 で SUPER の基板とフロントパネルが付くのであればその方がお買い得、と考えた方が多いのでしょう。私は XVI単品派ですけどね。
nano ITX 基板は市販の汎用品の安いもの…もなかなかないようで、今回一緒に提供されるもの(i5-12450H / SSD 512GB / RAM 16GB)がWindows別売で ¥64,000 と若干割高ですが、「中で繋がる仕組み」が用意されるとのことで、ほぼそれ一択しかないようです。
nano ITX 要るかなぁ…X68Kのガワを被った mini PC として考えれば悪くないか…? もともと今使っているintel N100より高スペックな mini PC が欲しいことは欲しい(ただし優先順位低)と思ってたんですよね…
intel i5-12450Hマシン、GMKTecなら実質4.9万で Windows 11 Pro まで付いてくるんだよなぁ。差額Windows 込みで2.5万円は「中で繋がる仕組み」代かぁ…
コメント