30MS 天海春香(超絶変態印刷技術を期待したのですが…)

バンダイがまた超絶変態印刷技術を駆使しやがった!と思って脊髄反射的にポチったプラモデルが届いたのですが…

印刷先が…シート? てっきりプラスチック整形パーツの上に印刷されてるんだと思ってたよ…。まぁ前の衣装(水色のスカートのやつ)も柄が入っていたところはシート印刷でしたしね…。ただ、前の衣装と違って立体的な凹凸は自分でつけるんじゃなくて、ある程度最初から付いています。

 

裏面はピンクに着色されています。まぁ今までにない高度なことをやっていると言えば違いないですけど、なんかこうなっちゃうとプラモデルではなく、もはや折り紙のような…。適材適所と言えばそうなんでしょうし、スカートなんだからシートで問題ないはずなんですが、なんなんだろうこのコレジャナイ感は…。

 

表面は印刷、裏面はピンクですが、断面は無塗装の白色のまま。ここはちょっと塗る必要がありそうですね。

今回、価格も5千円を超えたので、コストがかかる新技術が入ってんだろうなぁ…と期待していたのですが、ちょっと期待とは違ったかなぁ。裏を返せば、堅実な設計なんだと思います。価格が高いのは、オプションパーツがふんだんに付属するのも理由ですかね。クリアパーツも効果的に使われているようですしね。

Amazon も定価割れで予約受け付けてたし、発売日(7/26)はヨドバシの店頭などで普通に買えたし、供給は頑張ったっぽいんですよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました