慌ててAVCHD編集

運動会が控えているのに4GB SDカードの空きがないことに今更気がついて、慌てて貯まったAVCHDデータの編集をした。カードを空けるなら「取り込み」だけで充分なのだが、「元データ」と「編集後データ」を両方抱えられるほどストレージが裕福じゃないので、元データがあるうちに不要シーンをカットしておきたい。

HD Writerの要求スペックを遙かに下回るThinkPad X31(PenM 1.3GHz)では「試しに編集」程度が限界のようで、「フレームレートなんか飾りですよ、たかがAV同期が取れないだけだ」とかうそぶきながら編集していたのだが「貯まったデータの編集」となるとストレス貯まりまくり。iMacでブートをキャンプしたXPで一気に編集した。はーやっぱりCore 2 Duoクラスは快適だわ。

途中で「?」と思ったのはWindowsでのファイル操作。たとえば、folder1¥folder2¥の下にfile1.datとfile2.datがある状態で、別の場所にあるfolder1¥folder2¥の中のfile1.datとfile3.datでfolder1ごと上書きすると、上書き後はfolder1¥folder2¥の中にはfile1.datとfile2.datとfile3.datの3つが残る? あれー?Macだとこういうケースではfile2.datは消えるかと思っていたけど、Windowsは消えない仕様なんだっけ? 最近Windowsで開発やっていないから忘れてたよ。この仕様の差で、フォルダコピーでバックアップ取っていたら異様にフォルダを肥大化させてしまった。

おっと、40Dの肩ストラップもまだ付けていなかった。あれ、機種買い換えごとにシックリくる位置を模索するのが結構面倒なんだよなー。だけどもう眠い。寝る。

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